息子、インフルエンザになる。《前編》
先日のことです。
2歳の息子、夜中から咳がゴッホゴホ出始め、明け方から発熱し始めました…🔥
朝起きて計ると39度!
あらまぁ…。
これは保育園には行けないねぇ。
この日はよりによって、だんなさんが日帰り出張で朝から遅くまで帰ってこない日。
私は貧血とお腹がハリやすく、さらに子宮頸管(子宮の外側の入口から赤ちゃんがいる子宮の内側の入口の長さ。要は短いと生まれちゃう)が短くなってしまっていたので病院から安静!!と言われていました。
なので、息子を保育園に預けられないのはけっこうキツイのです…💦
まあ、でもこればっかりはね。
昨晩苦しそうな姿と朝方から熱かったから覚悟はしていたよ…。
保育園にお休みの連絡をすると、インフルエンザかもしれないから病院で診てもらってくださいね、とのこと。
息子本人は普段よりも動きがスローモードなものの、意識もはっきりしていてミニカーで遊んだりしていました。
いつもならもう少し様子を見たり、多少のことではあまり病院にはお世話にならないのだけど、保育園から聞かれても答えられるし、翌日は病院の両親学級(立会い出産するには出席必須)だし、一応早めに病院に行くことにしました。
かかりつけの小児科までドライブ。
診察してもらい、じゃあ最後に一応インフルの検査しときますかぁ〜っていう感じで調べてみると、
まさかの、ザ!インフルエンザA型…!!
えぇーー…!?
まったく思ってなかったよー!
いや巷じゃすごい流行ってるらしいんだけどね、なんかすごくインフルではないと思ってた!!
…まじかー…。
一週間の自宅安静。
病院が終わると、息子に聞いてイオンで好物のイチゴを買い足して帰るのでした。
そして、ここからインフルからの「死」の恐怖を感じる体験に直面するのです…!
続く…
↑猫越しの息子。
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